本を読みたいのに読めない社会人へ
💭 「今年こそ本を読もう」——毎年そう言って、結局3冊も読めなかった。そんな僕が月1冊読めるようになった方法です。
「今年こそ本を読もう」と思って買った本が、積まれたまま年末を迎える。社会人の約半数が月に1冊も本を読んでいないというデータがあります。
読書量を増やそうとする前に、まずは「月に1冊読める仕組み」を作りましょう。仕組みさえあれば、無理なく読書が習慣になります。
本が読めない3つの原因
1. まとまった時間がないと思っている
「1時間は確保しないと読書できない」と思い込んでいませんか。実は1日10分の読書でも、月に1冊は読めます。200ページの本なら、1日6〜7ページで30日で読了です。
2. 難しい本を選んでしまう
読書を再開するときに分厚いビジネス書を選ぶと、3日で挫折します。最初は薄い本や読みやすいエッセイから始めるのがコツです。
3. 読む場所と時間が決まっていない
「空いた時間に読もう」は「永遠に読まない」とほぼ同じです。いつ、どこで読むかを決めなければ、読書は始まりません。
月1冊読む仕組みの作り方
ステップ1:読むタイミングを1つ決める
以下のどれか1つを選びます。
- 朝の通勤電車の中
- 昼休みの最後の10分
- 寝る前の15分
- お風呂の中
「いつ読むか」を1つ決めて固定するだけで、読書量は劇的に変わります。
ステップ2:常に「今読んでいる本」を持ち歩く
電子書籍ならスマホに入っているので、いつでも読めます。紙の本派は、薄い文庫本をカバンに1冊入れておきましょう。「本がないから読めない」という言い訳がなくなります。
ステップ3:1日のノルマは「1ページ」
「1日1ページ読む」をルールにします。バカみたいに少ないですが、これがポイントです。1ページ開けば、大抵の場合3〜5ページは読みます。ハードルを下げることで「読む習慣」が先に定着します。
ステップ4:つまらない本は途中でやめる
「最後まで読まなきゃ」は読書嫌いの最大の原因です。50ページ読んで面白くなければ次の本に進みましょう。読書は義務ではありません。
本の選び方のコツ
- 最初の1冊:200ページ以下の薄い本を選ぶ
- ジャンル:好きなテーマから入る。ビジネス書にこだわらなくてOK
- 次の本:読んだ本の中で紹介されていた本を選ぶとハズレが少ない
- 買い方:本屋で実際に数ページ読んで決める。ネットの評判だけで買わない
月1冊の計算
- 1日10分の読書:約7ページ
- 1ヶ月(30日):約210ページ
- 一般的な本:200〜250ページ
- 結果:月に1冊は余裕で読める
✍️ 筆者の体験:僕は典型的な三日坊主でしたが、「小さく始めて、とにかく続ける」を徹底してからは、色々なことが習慣化できるようになりました。
まとめ
- 読むタイミングを1つだけ決める
- 1日のノルマは「1ページ」
- つまらない本は途中でやめる
今夜、寝る前に本を1ページだけ開いてみてください。その1ページが読書習慣の始まりです。
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